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7/12 脱炭素フォーラムを開催しました

· ニュース

 今年度、雲南市とうんなんコミュニティ財団は、雲南市のごみゼロ社会実現にむけ環境問題や脱炭素についてもっと市民が知ることができる機会の提供に努めています。

 

 7月12日、脱炭素フォーラム「リサイクルで「平和を」の都市を目指して」をチェリヴァホールで開催しました。環境に関心の高い市民約50名の方にご参加頂きました。

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 今回の脱炭素フォーラムでは、リサイクルや資源循環の分野で著名なお二方より講演をいただきました。

第1部はリサイクルの最先端をいく(株)JEPLAN 取締役執行役員会長の岩元美智彦さんのお話でした。

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(株)JEPLAN 取締役執行役員会長 岩元美智彦さん

 

 JEPLANは、ケミカル技術を用い、リサイクルすることで半永久的なリサイクルを可能にする活動をなさっています。(ケミカル技術とは元素レベルで分解する技術です。

 たとえば、2020年に開催された東京オリンピック・パラリンピックでのメダルとユニフォームは、JEPLANが地下資源を使わず、すべてリサイクル素材(地上資源)を活用し、制作されたそうです。この話題は、ニュースでご存じだった方もいらっしゃるかもしれませんね。

 オリンピックというイベントだけでなく、リサイクルは日常に行われています。そして、「リサイクル」は市民からの資源提供(リサイクル活動)が必要不可欠です。不要なものをごみとして処分するのではなく、可能な限りリサイクルに出すという私たちの意識と、生活の中のちょっとした努力の積み重ねが重要ということを実感させられるお話でした。

 皆さんご存じのように、多くの地元スーパーでは食品トレイやペットボトルを回収しています。金属ごみも分別して回収にだせばリサイクルされます(雲南市は青い回収袋)。ぜひ利用して、市民の私たちで、今できるリサイクルを進めていきましょう。

 

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 第2部は、未来の自然環境に貢献をすることを目的とし、廃食用油の燃料化事業をはじめられた一般社団法人高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会代表理事星子桜文さんが登壇されました。

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(一社)高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会 代表 星子桜文さん

 星子さんは、熊本県を中心に行っている、廃食油から99.9%の高純度バイオディーゼル燃料を生成する活動についてお話くださいました。

 この燃料は軽油の代替品となり、建設機械や発電機、グリーンディーゼル車、音楽フェス、防災燃料、鉄道気動車などに活用されているということです。また、廃食油の回収は熊本県内1000か所を超える「てんぷら油回収スポット」への市民の持ち寄り形式をとっています。地域銀行の窓口や、車の販売店、幼稚園などがそのスポットとなっていて、市民も普段の生活のなかで廃食油を提供しやすくなっています。

 熊本地震の際に実際に活用されたように、災害時の燃料としても活用できる安心もあります。

 普段の生活で生まれる廃食油を「捨てる」のではなく、循環させることで新しいエネルギーに「生まれ変わらせる」ことができます。雲南市ではまだ実装されていませんが、全国には広がっていきています。本フォーラムの星子さんのお話をきっかけになり、雲南市にも変化が生まれていくとよいと、雲南市の脱炭素社会への明るい希望を感じました。

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参加者の声は「バイオディーゼル燃料のわくわく油田プロジェクトは出来ることとして興味がわきました。循環型社会のイベントがあればぜひ参加してみたい。若い人、子供達の為にもができることがあれば楽しい世界ができる気がする。」「リサイクル、廃油回収等、これからは自ら積極的にかかわっていきたいと強く感じた。雲南市に油田スポットを作ってもらいたい。」など聞かれました。

 市民ひとりひとりの希望・関心・行動があれば、雲南市の平和と脱炭素社会が実現されます。まずは、今の自分ができることから始めませんか。雲南市では、下記のうんなんコミュニティ財団のごみの勉強会や脱炭素活動を楽しんでできるアプリがあります。

勉強会について 

弊団体は今年度も地域でのごみ削減の学習会やコンポスト作成のご案内をしています。ぜひ、お気軽にご相談ください。

詳しい勉強会のご案内はこちらからご参照ください。

脱炭素活動でお得なアプリ「SPOBY」

脱炭素活動が日々のお得につながるスマホアプリ「SPOBY」もオススメです。家族やお友達と楽しくエコな生活にチャレンジできます。

「SPOBY」をはじめるにはこちら

 

 

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