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【3月28日開始】多根の郷車両導入・運行スタートプロジェクト

プロジェクト実施者:地域自主組織 多根の郷

2026年3月28日(土)〜2026年6月30日(火)まで

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2026年3月28日

ご挨拶

ページをご覧いただきありがとうございます。地域自主組織 多根の郷です。

多根地区は、雲南市の中心部から国道54号を南へ進んだ雲南市掛合町の北部に位置しています。

私たち「多根の郷」は、地域づくり、地域福祉、生涯学習を担う地域自主組織として、2010年4月より活動を開始しました。この場所で安心して年を取れるよう、年を取っても「ここに住んでいて良かった」と思えるような住み良い地域にしていくため、「よかったね ここがみんなのふる里 多根」を目指しています。人口減少対策、農業振興、獣害対策、防災、住民同士の交流の場の提供などに取り組んでいます。

例えば、防災活動として、地域の一人暮らしや高齢者の方などを記載した「避難行動要支援者名簿」や「個別避難計画」を作成し、見守り活動を始め、災害時の避難支援など、地域住民への支援体制の充実に努めています。2年に1回行う総合的な防災訓練には約100名の住民が参加し、避難行動や避難支援、避難所運営などの手順の確認を実施しています。訓練のない年は、講習や避難所運営ゲームなどで知識や意識を高めるなど、防災体制の充実に向けて地域ぐるみで取り組んでいます。

(写真)総合防災訓練の様子

また、2019年10月には、家の周りの草刈りや除雪など、高齢者が生活する上で困っていることをみんなで助け合う「暮らしのお助け隊」を結成しました。シルバー人材センターなど有償サービス提供事業者への仲介や、利用料の一部助成なども行っています。積雪の際には地元の有志メンバーが除雪機を使い、依頼者の家の除雪作業を行います。

(写真)除雪機講習会の様子、除雪の様子

このプロジェクトで実現したいこと

「多根の郷車両導入・運行スタートプロジェクト」では、地区住民を対象に(だんだんタクシー以外に移動手段の無い地区民を優先)多根地内および掛合地区中心部にある病院等の公共施設、金融機関、各種商店に限定し、移動支援を無償で実施します。

それにより、買い物難民や移動時間の短縮を図り、住み続けやすい環境づくりを行います。

プロジェクトの背景

2024年から公共交通機関利用勉強会を実施した結果、実際の利用にあたって、バスの乗り継ぎにくさ、大変に時間がかかることを体験しました。また、タクシーでは掛合地区中心部まで往復3000円程度かかり、年金暮らしの方が気軽に使うことが難しかったり、だんだんタクシーでは目的地からの帰りの降車場所が自宅限定という制約があり、例えば病院からの帰宅途中にスーパーに立ち寄ることができません(※)。

また、他の事例として、地域住民が草刈り機の燃料を買いたいとき、「旅客運送」であるバス、タクシーでは燃料の持ち込みができないなど、地域住民同士の助け合いではないと実現できない移動支援もあります。

(※)だんだんタクシーでは、タクシー事業を圧迫しないように、あえてそのような制度になっています。そのためプロジェクト実施においては、移動支援の予約や相談があった際、まずはバスやだんだんタクシーをご案内します。

また、県内や市内の同様組織に視察に行ったところ、既に車両導入運行を実施しているところもあり、「多根の郷でもできないか?」と起案し地区内アンケートを取ったところ、賛成意見が大多数であったこともあり、プロジェクトに挑戦することにしました。

実施スケジュール

  • 1月~3月:「多根の郷だより」にて、愛称募集、臨時運転手登録募集、愛称決定、乗り方の周知
  • 3月28日:納車セレモニー、試乗会、臨時運転手登録説明会開催
  • 4月1日~:運行開始

寄付金の使途

  • リース費用:327,600円
  • 車庫費用:209,000円
  • クラウドファンディング手数料:53,400円

 ※返礼品はありません。税控除に必要な領収書は、うんなんコミュニティ財団からお送りいたします。

最後に


国道54号線沿いに位置する我が多根地区には、なんと、評判のいい魚屋とチャンポンが名物のドライブイン、ちっちゃな婦人服店、郵便局があります。いいでしょう。

でも、この4軒には魚以外の食料品や生活用品は、一切売っていません。

買い物は勿論、病院や理美容院や諸々全て、市民バスやだんだんタクシーを乗り継いで、1日がかりで出かけなければなりませんので高齢者にはきついです。

そこで、地域自主組織「多根の郷」が車をリースし、買い物や病院等の送り迎えをサポートしようと、このプロジェクトを立ち上げました。

愛称をたねっこと付けて、この地で、助け合いながら生きていく我々に、皆様のご支援を賜りますと非常にありがたく存じます。

多根の郷会長 安井 淳

できるだけ要望に応えたいと思います。まずは電話でご相談ください。 小林信昭

車両運行の後方支援はおまかせ下さい。 落部勇

長年携わってきた車両運行手配をプロの目からサポートします。 落部律宏

山の中に住んでいたとき、車はとても重要でした。地域の皆さんに愛される存在になるよう、頑張ります。 安井裕

皆様からのご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。