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【終了しました】

きすきの駅前を元気にしたい!~昨年好評をいただいた「きすき駅前秋の賑わい市」を今年も開催することで駅前に賑わいを創出し、衰退している駅前地区を活性化したい~

2023年8月17日~2023年10月6日まで

目標金額:500,000円

達成金額:395,000円

寄付者様:74名

終了時点

2023年8月16日

【御礼・活動報告】

〇成果

天候にも恵まれ、昨年を上回る2,552名(中活協調べ)の来場者があり、駅前周辺、マルシェリーズを中心に来場者の回遊が見られ、大きな賑わいが見られました。

今年の客層は、中学生以下の子供世代が中心で全体の47%を閉め、中でも女性の親御さん一人に子ども2~3名のグループでの来場が目立ちました。要因として、ハロウィンパレードやステージイベントの出演者を増やし、内容を充実させたことに加え、ミニSLの運行も奏功したと考えられます。

また、当日の会場設営やステージイベントには、40名のボランティアの方に参加していただき、イベントの運営に大きな助けとなりました。

〇プロジェクトを行った所感

「きすきの駅前を元気にしたい!」を目標に、2回に渡り賑わい創出の実証実験として賑わい市を開催しました。昨年よりも今年は多くの来場者を迎え、駅前に大きな賑わいを創出できたことで、当初の目標はほぼ達成することができました。この結果を踏まえ、今後駅前の活性化を実現するため、一過性の賑わいではなく、日常的に人の流れを持続的に生み出すためには何が必要かを行政と共に考えていくことが求められると思います。

〇今後の予定

今年については、所感に書いたように実証実験としての目標が達成できた今、昨年同様のイベントとして実施するのか、また新たな目標を立てて取り組むべきか、結果を精査し、実施内容を含めて今後の賑わい市の在り方について検討して進める必要があると考えています。

 

ご支援・応援をありがとうございました!

 

ご挨拶 

皆さま初めまして。
私は、「木次エリア活性化推進協議会」(以下木次エリア)の会長と「きすき駅前秋の賑わい市」実行委員会の委員長を兼務しております塚本祐次と申します。
私達木次エリアは、木次駅前地区の活性化を目的に平成30年10月に、商店主が中心となって立ち上げた任意団体です。
昭和の時代、雲南市の玄関口である木次駅前地区は、飲食店を中心に商店街は活気に溢れ、盛んな賑わいを見せていました。しかし近年、商店の廃業や事業所の移転等もあり当時の隆盛は見る影もなく、衰退の一途にあります。そんな現状を憂い、かつて雲南の中心として賑わった木次を取り戻すため、商店主や地域住民のみなさんと力を併せ、木次駅前地区の活性化に取り組んでいます。
その一助として昨年10月、「きすき駅前秋の賑わい市」(以下賑わい市)というイベントを開催しました。ステージイベントや露店市に私たちの想像を超える約1,800名の来場者があり、大変な賑わいとなり、なかでも子ども連れのファミリー世代や女性の姿が多く見られました。アンケート調査の結果から来場者、出店者共に90%以上の方から来年以降も是非継続開催して欲しいとの声を頂きました。
私達としても皆さまの期待に応え、今年も是非賑わい市を開催したいと思っています。しかしながら開催にあたり一番の課題としてイベント費用の捻出に苦慮しており、この度うんなんコミュニティ財団様のご支援を頂き、クラウドファンディングを実施することにいたしました。
クラウドファンディングの実施にあたり、皆さまのご支援、ご協力を賜りますよう切にお願い申しあげます。

              「きすき駅前秋の賑わい市」実行委員会 実行委員長 塚本 祐次

 

プロジェクトについて

 ・駅前メイン通りと三叉路の両街路を歩行者天国にする。

 ・露店、キッチンカー等の出店

 ・駅前付近・チェリヴァホール前にイベントステージ

 ・マルシェリーズで「きすきマルシェ」の開催

 ・マルシェリーズテナント会によるハロウィンパレード

 ・木次駅ロータリーでミニSLの運行 他

 

これからの活動予定

 8/21 第1回 「きすき駅前秋の賑わい市」実行委員会

 8/末~9/初旬 イベント企画会議

 8/末~9/初旬 出店者募集開始

 9/中旬 第2回 実行委員会 企画内容決定

 9/下旬~10/初旬 第3回 実行委員会 イベント全般最終確認

 10/22 「きすき駅前秋の賑わい市」開催

 

 

寄付の使途

 ・宣伝広告費:65,000.-(チラシ印刷費 50,000.- 新聞折込 12,000他)

 ・会場警備費:200,000.-

 ・ステージイベント出演料:120,000.-(@10,000×12名)

 ・イベントスタッフ労務費:35,000.-(@1,000×35名)

 ・ステージ関係設置委託費:35,000.-

 ・音響関係設置委託費:180,000.-

 ・ミニSLレンタル料:66,000.-

 ・実行本部部屋賃貸料・電気料他:20,000.-

 ・テーブル・椅子備品賃貸料:10,000.-

 ・事務費:10,000.-(事務用品・通信費他)

                           合 計:741,000

         (うち、500,000円をクラウドファンディングより捻出)

細やかですが、この度のクラウドファンディングにご寄付を頂き、ご寄付の名簿に記載されている皆様には、ご寄付の金額を問わず当日、木次駅前ロータリーで運行するミニSLの乗車券を会場にて進呈させて頂きます。是非お子様連れでお越し下さい。

メンバー・応援者からのメッセージ

きすき駅前秋の賑わい市実行委員会 実行委員長 塚本祐次

きすきの新しい町づくりと活気に溢れた賑わいのある商店街を目指し、賑わい市をぜひ成功させたい!この気持ちで頑張ります。クラウドファンディングへのご協力よろしくお願いします。

地域自主組織 三新塔あきば協議会 会長 藤原昌之

木次駅前の活性化に真剣に取り組んでいます。今年も盛り沢山の企画でイベントを盛り上げたいと思っています。クラウドファンディングへのご協力よろしくお願いします。

木次駅通り商工振興会 会長 千原正

木次駅前の活性化に真剣に取り組んでいます。今年も盛り沢山の企画でイベントを盛り上げたいと思っています。クラウドファンディングへのご協力よろしくお願いします。

木次本町商店街振興会 会長 岩佐由紀夫

駅通り商店街と協力して「賑わい市」盛り上げます。皆さんと一緒に大いに楽しめるイベントにしましょう!クラウドファンディングへのご協力よろしくお願いします。

きすき駅前秋の賑わい市実行委員会 メンバー 上代尊司

木次駅前が人の集まりやすい、賑やかな場所になることを願っています。応援よろしくお願いします。

雲南市 産業観光部 商工振興課 鶴原隆

賑わいづくりのため、頑張っていらっしゃる実行委員会の皆さんを応援しています。イベントの成功をお祈りします。クラウドファンディングへ皆さんのご支援をお願いします。

マルシェリーズ テナント会 会長 錦織敏昭

マルシェリーズはハロウィンパレードで賑わい市を大いに盛り上げます。お互いに頑張りましょう!

雲南市蒸気機関車C56108保存会 会長 堀江晴俊

JR木次駅前の賑わいは、木次線存続の大きなカギとなります。駅前の賑わいと木次線の存続にご協力をお願いします。

 

寄付者様からのメッセージ

◆多様なプレイヤーの活躍を楽しみにしています(雲南市 T様)

◆きすきの駅前を元気にしましょう。(雲南市 F様)

◆みんなで木次で暮らすことを楽しみたい!(雲南市 Y様)

◆地元の活動に対し、少しでも役立てば。(雲南市 T様)

賑わいを期待しております。(雲南市 I様)

木次のまちづくりを精力的にされておられる商店会の方々には、いつも頭が下がります。(雲南市 M様)

みんなでカンパ インタビュー

ゲストは実行者新三千雄さん

みなさんへのメッセージは②の終わりにあります。最後までご覧ください。